スタンドアップパドルサーフィン(SUP)

スタンドアップパドル・サーフィン(Stand Up Paddle surfing)は、ウォータースポーツの一つで、略してSUP(サップ)とも呼ばれています。サーフボードの上に立って、水面を漕いで移動します。

一般的には、9フィート(約274.3cm)以上のロングボードと呼ばれているものが使用されますが、近年は専用のボードが開発されている。 浮力・安定感を持たせたボードや、スピードが出るようなボードなど様々なタイプのボードがあります。 上級者であれば、ショートボードでも可能です。

スタンドアップパドル・サーフィンは立った状態で漕ぐので、身長に合わせたパドルが使用されます。更に漕ぎやすくするためにグリップの形状も改良され、ブレードに角度がついたものが主流になってきています。

スタンドアップパドル・サーフィンはちょっとしたレッスンですぐに乗れるので、年齢、体力関係なく、自分のペースで楽しむことができて親子でも楽しめるスポーツです。また、不安定なボードの上に乗ってバランスを取ることにより、股、太もも、首、ひざ等が鍛えられ、エクササイズ効果がある事も魅力の一つとされてます。

行橋の長井浜海水浴場は波が小さく初心者にやさしい海なので、ゆっくりと沖合までクルージングするという楽しみ方などもあります。さらに、長井浜海水浴場は東九州自動車道を使えば今川スマートインターから容易にアクセスできるので、北九州・福岡・山口など県内外から多くの愛好家が訪れます。

長井浜海水浴場

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