第8回行橋駅前清掃実施報告

行橋駅前の清掃を実施しました

5月14日に8回目となる市議有志と協会会員による駅前のゴミ拾いを実施しました。平日開催となった事から参加者が少ないですが、ゴミは写真の通り集められました。
ご参加頂きました皆様、大変お疲れ様でした。

ゴミが出る場所は限られている

最も多いのは生垣の中。また最も多いゴミは煙草の吸殻です。市議によると清掃後の道を折り返したら火のついたタバコが捨てられていたとの事で、火災の原因にもなりかねない事態です。

道行く人より『範囲を広げて欲しい』と要望

通行人から『ガラスの破片が沢山落ちている』と袋に入ったガラス片を受け取りました。お話によると駅よりも歩道のゴミに危険なものが多いため、その一例として持参されたようで『もっと清掃範囲を広げて欲しい』との要望でした。

市民に活動を認知され、期待されている事は、我々の励みになります。
通行人の方には、範囲を広げるには人手が必要で、参加者が欲しいとお答えしました。

美観は町の品性を示すもの個々の意識が必須

コロナ禍が阻んでいた人流抑制が取り除かれ、これからは行橋市への訪問者も増えて来ます。駅利用者の一人一人の気遣いで美観を維持して行ければと願っています。